東京で東日本大震災の復興支援のために、長く続けられる活動を実施したい。

ONE HEART SHOWER

『ONE HEART SHOWER』私たちROOM810が集めた東北のワインや日本酒(ビールやカクテルは東北産ではありません)を飲んでいただき、皆さんが飲んだ分、被災された方々に楽しんでいただく時間を作るために使われます。皆さんがお酒を飲んでくれたその収益金を貯めて、TOKYO L.O.C.A.L.が定期的に東日本大震災の被災地へ行き、被災地の方が無償で楽しめるイベント(居酒屋・駄菓子屋・炊き出し・ライブなど)を実施しています。
このイベントを継続している意味は3つ
・現地のどんなことでも役に立ちたい・関わる全ての人たちがこの活動を通して元気になること・あの時の気持ちを忘れない、継続すること
上記の理由で継続しています。イベントページ

  1. 問題提起のかたち
  2. 寄せられたアイデア
  3. 現状・ご報告
  4. NEWS

東京で長く無理なく続けられる復興支援とは?

2011年3月11日に発生した東日本大震災。
発生当初は全国から義援金が寄せられると共にボランティアが駆けつけ、炊き出しや瓦礫の処理など様々な活動に取り組みました。しかし6年を経過した現在でも、現地の復興はまだ道半ばです。

日々の生活を送る中で、私たちの東日本大震災に向ける意識や行動も、テレビでの報道が少しずつ減ってきたように、薄れつつあるのが現状では無いでしょうか。被災地の外に生活拠点を持っている私たちは、今も震災が残した被害と向き合っている方がいると思いながら、なかなか週末ごとはもちろん、一年に一度何かのボランティアに参加したり、定期的に義援金を寄せるといったアクションを取ることも難しいのが事実です。

少し表現には語弊があるかも知れませんが、震災を、あの日を風化させたくない。気軽に、無理なく、しかし決して震災を忘れることなく、被災地から離れた地でも少しずつ続けられる復興支援活動は何か無いか。被災地の人たちに「私たちはずっと忘れない、ずっと皆さんと繋がっている」ということを伝える方法は何か無いか。

まだ日本中で毎日のように震災関連のニュースが溢れていた2011年に、「いずれ風化してしまう」という問題提起から、NPO法人TOKYO L.O.C.A.L(当時はこの組織が無かったので、前身となる有志の集まり)が模索の中で始めた活動。
それが、2011年以来7年に渡って継続している東日本大震災の復興支援イベント 【 ONE HEART SHOWER 】です。

復興支援活動基金を貯めるパーティーを定期的に開催する。

まだ震災の記憶も新しい2011年5月、私たちは手探りで 【 ONE HEART SHOWER 】 をスタートさせました。

内容は非常にシンプルです。

東北のお酒を集め、東京で私たちが声をかけた仲間がただ楽しく大勢で飲む。そこで得た収益金を復興支援基金として活用してTOKYO L.O.C.A.Lメンバーが被災地へ行き、様々な復興支援活動に取り組む。

直接現地へ赴くことが出来ない人にも、「東京で何か出来る」ことがあることを知って欲しい、被災地との繋がりを感じて欲しい。
そんな気持ちから始めた活動でした。

文京区湯島のイベントスペースで、当初は友人、友人の友人など直接声をかけた60人ほどの仲間が集まり、復興支援という言葉が無ければただのパーティーにしか見えない、しかし大真面目な復興支援イベントはその産声をあげました。「被災地の方が辛い思いをされているのは事実として受け止めよう。しかし、やはり辛いこと苦しいこと無理にやることというのはどれだけ使命感があっても長続きしないので、私たちは東京で気軽に長く、とにかく途切れることなく続けられる復興支援を目指して、楽しく続けていこう」という気持ちでした。

パーティーは時には知り合いのアーティストを呼び、ライブあり、ライブペインティングあり、被災地からゲストをお招きしたりと毎回賑やかに、終わり際に無理なく「また次回!」と楽しく声を掛けられる形で回を重ねていきました(2017年末時点で通算30回開催)。1杯500円で提供される東北のワインや日本酒、毎回ゲストに楽しんで欲しいとまめぶ汁を作ったり、有志の繋がりで回数を増やす一方で、「この支援は本当に東北に届くのだろうか」という懸念を覚えつつのスタートでしたが、東京で参加者の皆さんが基金という形で寄せてくださった支援の気持ちを、実際に被災地へお届けすることが出来る日は、思ったより早くやってきました。

震災から6年、30回を超えて現在も継続中。

次回ONE HEART SHOWERのご案内。

次回は3月を予定しています。
詳しくはFacebookのイベントページでチェックしてね!

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