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BACK Ⅱ BACK vol.03 ( Torakichi Izumi presents / 遠藤レーン)

LOCALエリアから新しいTOKYOのカタチをデザインする。
街と人を繋ぎ、次の人へバトンを渡すイベントです。
今回のホストは元祖総本家 漆刷毛師 十世泉清吉の泉虎吉さん。

(2020年3月10日に開催予定でしたが、コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、日程を延期して開催します)

インキュベーションオフィスと一体化して起業・地域社会の活性化を目指す地域最大のコミュニケーションカフェダイナー、荒川区町屋のTOKYO L.O.C.A.L BASE。

このTOKYO L.O.C.A.L BASEで定期的に開催される、講演会でも交流会でも無い、全く新しいビジネスイベントが「BACK Ⅱ BACK」だ。

イベント名の由来である”Back to Back”は英語で「連続して」という意味。「二人のDJが交互に一曲ずつ曲を繋げて場を盛り上げていく」というDJ用語でもある。

名前の通り、毎回1名の「ホスト」がTOKYO L.O.C.A.L BASEを貸し切って、店舗スタッフの助けを借りながらお酒や食事を提供してゲストを楽しませる。

ドリンク・フードだけでなく、ホストは20分ほどのプレゼン形式で自らのサクセスストーリーや人生の転機など、自らの得た経験をゲストにシェアをしなければならない。

最後にリレー形式でタモリのテレフォンショッキングよろしく「次回のホスト」を指名・発表して、次の開催にバトンを繋げる。これがBACKⅡBACKというイベントである。慣れないビールやサワーを作って振る舞ったり、ホストの負荷は非常に高い。

それでもホストが献身的に無報酬の一日店長のような形でホスト役を担ってくれるのは、このイベントの主旨が「Pay It Forward(恩送り)」にあるからだ。

これまで自らを支えてくれた人や縁への感謝、自らの経験を周囲やより若い人たちに伝え、繋ぎたいという想い。この気持ちがホストを務め、さらにその役を次の人へと着実に渡し、繋いでゆくという行動のモチベーションになっている。

今回は前回のホスト、日独産業協会 特別顧問 / 政策研究大学院大学 客員研究員 / 財務省勤務の小林剛也さんからバトンを受けた、創業1656年 元祖総本家 漆刷毛師 十世泉清吉の泉虎吉さんがホストとして登場します。