6回やれば、(理論上)世界中の人と繋がれる。
「次々とホストが変わる」という、テレホンショッキング形式のイベント開催が、BACK Ⅱ BACK最大の特徴です。
ご自分の友人がホストを務める回にゲストとして参加されるのが楽しいのはもちろんですが、次のホストは誰か、前回のBACK Ⅱ BACKに参加していた人にまた次回、次々回会えるかも知れないというワクワク感を、同じ場所で開催し続けることでご提供したいと考えています。
また、「六次の隔たり」をご存知でしょうか。世界中の人とは「友人の友人」を6回経由すると繋がることが出来るという有名な説です。理論上、BACK Ⅱ BACK vol.06には全世界の人口70億人の全員が「来る可能性がある」。人と人との繋がりを可視化する面白さを、このイベントを通じて表現していきたいと思います。
実は複数のBACKⅡBACKがスタートしています。
今回小林さんがホストを担当されるBACKⅡBACKは株式会社日興エボナイト製造所・代表取締役の遠藤智久氏からスタートした通称「遠藤レーン」の第二回です。
実はこれ以外にも複数のファウンダーを設定して、。武藤レーンなど別レーンのBACKⅡBACKが既にスタートしています。
人脈、繋がりが異なる別レーンのBACKⅡBACKもぜひ参加してみてください。

VOL.1ホスト:遠藤智久さん
BACK Ⅱ BACK 遠藤レーンの初回でホストを務めたのは国内唯一のエボナイト素材製造メーカー、株式会社日興エボナイト製造所の代表取締役である遠藤智久さん。
1972年1月生まれ、荒川区生まれの荒川育ちで、1998年に跡取りとして同社へ入社した後は、エボナイト製造業の生き残りをかけ、BtoCの商品開発、東京都からの経営革新計画承認、ビッグサイトでの展示会など、「古くて新しい町工場」にするためのチャレンジを続けられています。
荒川区の若手経営者らと共に“明日の飯の種を作る”ための勉強会「あすめし会」の代表幹事としても活動される遠藤さんは、荒川区から人と人との繋がりのバトンを渡していく本イベントにはぴったりのホストでは無いでしょうか。
次回はまた遠藤さんからホストのバトンを受け取った方がホストとなり、定期的にBACK Ⅱ BACKを開催していきます。

VOL.2ホスト:小林剛也さん
BACK Ⅱ BACK 遠藤レーンの第二回でホストを務めたのは日独産業協会 特別顧問 / 政策研究大学院大学 客員研究員 / 財務省勤務である小林剛也さん。
1997年、高校卒業後、東京水産大学入学、同年9月退学。1998年、早稲田大学政経学部入学、2003年卒業、財務省入省。
主税局、理財局、主計局、大臣官房での勤務のほか、現・復興庁や国税局(熊本)、欧州復興開発銀行(ロンドン)、在ドイツ日本国大使館(ベルリン)での勤務経験を持つ。
公務の傍ら、日本とドイツのスタートアップエコシステムを繋ぐ『日独スタートアッププラットフォーム』の創設に携わるほか、『スマートニッチ友の会 勝手にシンポジウム』の企画などを行っている。
最近は海釣りを通じて、持続可能な漁業に思いを巡らせている。
次回はまた小林さんからホストのバトンを受け取った方がホストとなり、定期的にBACK Ⅱ BACKを開催していきます。